当院が選ばれる理由
ヤマトペインクリニックの特徴
30年以上の長きにわたる経験・高い技術力
神経ブロックを行うには高度な技術力が求められ、どの医師でも適切に治療が行えるというものではありません。
大阪市・谷町九丁目のヤマトペインクリニックの院長は30年以上にわたってこの技術を学び、X線透視を見ながらの神経ブロックの症例数は日本トップクラスを誇っています。
ペインクリニック専門医による効果的な治療
当院の院長は日本ペインクリニック学会専門医の資格を有しています。
長年の経験によって培われた的確な診断と技術力で、痛みなどでお困りの方に効果的をお届けいたします。
X線透視・超音波を見ながら神経ブロックを注射
安全・確実に神経ブロックを行うために、当院ではX線透視や超音波（エコー）でリアルタイムの画像を見ながら、周囲の組織を傷つけないように針を最短距離で目標に到達させています。
極細針を使用して少ない痛みで注射
当院では神経ブロックの針に、点滴の針よりも細い極細針を使用しています。
当然、針は細い方が痛くないのですが、それを思い通り動かすには熟練した技術が必要です。
整形外科では太い針を使用する所も多いようですが、その場合痛みは強く、患者様によっては「二度と受けたくない」とおっしゃる方もおられます。
ですが、当院ならそうした心配はなく、安心して治療を受けていただくことができます。
できる限り出血を防いで治療します
患者様の年齢や普段飲まれているお薬によっては、神経ブロックが行えない場合があります。
特に抗凝固剤を飲まれている方の場合、出血のリスクを考えると針が刺せないことが多いです。
特に太い針は絶対に刺せません。
ですが、当院では点滴よりも細い極細針を使用していますので、そうした細い針で比較的表面への注射なら治療可能な場合があります。
ただし、いくら細い針でも何度も刺すと出血が多くなりますので、3～4回と回数制限を設けるようにしています。
極細針を思い通りに動かす技術を身につける理由は、患者様への痛みを抑えるためでもありますが、注射後の出血を防ぐためでもあるのです。
抗凝固剤を飲んでいるため、他院で治療を断られた方も当院でなら治療可能な場合がありますので、お気軽にご相談ください。
東洋医学も行っています
比較的症状が軽い状態や、ある程度良くなって神経ブロックが必要なくなった場合には、漢方治療も行います。
手術療法が必要な場合は専門施設をご紹介
神経ブロックなどの治療だけでは十分な効果が期待できず、手術療法が必要なケースでは責任を持って信頼のおける専門施設をご紹介させていただきます。
院長の以前の勤務先だった病院や、教え子がいる病院など、各地に豊富なネットワークがありますので、その方に最適な専門施設をご紹介することができます。
